サバイバー紹介-呪術師2020/08/15現在

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外在特質

・猿の魔像

呪いが溜まっていると発動できる

1スタック消費で小スタン(1秒)

3スタック消費で大スタン(4秒)

 

・魔像守護

ハンターが近くにいると呪いが溜まる(最大5スタック)

呪術師が殴られると即座に1たまる

スタックが貯まるごとに呪いの溜まる速度が7%遅くなる(最大70%)

 

・魔力庇護

呪術師が治療される、または治療した場合そのサバイバーが庇護状態になる

庇護状態のサバイバーが殴られると即座に呪いが1溜まり、ダウンした場合庇護状態は解除される

 

・魔像反動

治療される速度が20%遅くなる

 

どんなサバイバーか

・ちゃんと立ち回りを理解して的確に呪えるならしぶといキャラ

 

・スタンでスキルを潰せるため道化師や芸者に強い

 

・風船救助が可能(後述)

 

・基本がしっかりしているプレイヤーが使うと非常に強い

 

【短所】

・初心者が使うくらいなら使われないほうがマシ

 

チェイスキャラのくせにファスチェが弱い

 

・呪いが溜まっていないと救助も弱い

 

・ハンターをスタンさせるだけなら祭司が初期にゲートを2つ使えるため、ファスチェで3回スタンor1回大スタンができない場合は呪術師というキャラがいらない

 

・ハンターに絡むか負傷者に絡まない限り呪いが溜まらないため、状況判断をできないのであれば劣化幸運児である

 

・血の女王や夢の魔女、黄泉の王や白黒無常と相性が悪く、存在感が溜まっている復讐者とも相性が悪い。写真家に至っては相性が終わっている

 

・風船救助ができてしまう

 

【呪いについて】

・大スタンを興奮で止められたら終了

・小スタンは簡単に対処が可能

特にハンターが怒りに1振っている場合、風船救助されたサバイバーを着地狩りすることができるため無駄に存在感を貯める+呪いを無駄に消費する+もがいたゲージを強制リセットという悲惨な状況しか生み出さないため、通電まで残り少しの場合を除くと小スタン連打自体が利敵行為となる

・発動は距離と高さしか関係しないため壁越し救助等可能

・攻撃硬直や通常のスタンを小スタンで上書きできるためやった瞬間呪術師を使う資格はない

・呪いはハンター毎に溜まるため、夢の魔女は別々の信者に、協力狩りは別々のハンターに、復讐者は本体と黄人形と赤人形と影それぞれに別で溜まるため、3スタックを決めること自体が非常に厳しい

 

【協力狩り】

治療カーニバルで体力も多いため呪いホーダイに加入することができる

逆に28ですら使いこなせないなら4パで呪術を使う意味はない

 

【人格】※受難と起死回生は取る前提である

39+α

これ以外を使う理由がない

39ですらプレイヤー自身のチェイス能力が求められるキャラというのを忘れてはいけない

 

36+α

どうしても危機一髪が欲しいのであれば

ただしチェイス能力は庭師以下のため非常に高いチェイス能力が求められる

 

【個人的感想】

強そうに見えて弱い

上手い呪術師はほんとに強い

お手軽ワンタップスタンと言われることがあるが、現実は非情でありお手軽ワンタップなら確定で5台分稼げる

お手軽と言ってる時点で地雷プレイヤーであると思って良いため、モノサシとしては非常に便利なキャラ